壁面緑化でヒートアイランド対策と省エネを実現!

壁面緑化ってどうするの?

壁面緑化とは、建物の壁に植物を植え、緑化することです。カセット式、ユニット型などがあり、家の壁の外側に植物を植え込んだパネルを建てる、もしくは固定します。カセット式は植物を一鉢ずつ植えるので、植物を交換することも可能です。植物は主につる性植物、多年草、木本性植物の3種類が使用され、葉が落ちる落葉植物は基本的に使用されません。他にも、プランターとワイヤーメッシュを使用したものもあり、ユニット型よりコストを抑えることが出来ます。

壁面緑化はどんな効果があるの?

壁面緑化は、建物の温度が上がるのを防ぐので、ヒートアイランド対策になります。していない部分との差が10度以上出ることもあるほどです。室内に熱が入るのを防ぎ、省エネ対策にもなります。また、種類によっては消音効果もあるので、外からの騒音をある程度防ぐことが可能です。CO2の削減にも効果が見られるほか、地表温度を下げる効果もあり、壁の側に立つ人への反射といった影響も少なくなります。屋外だけでなく、屋内に設置出来るものもあり、施設や店舗の装飾にも利用出来ます。

壁面緑化のデメリットは?

パネルを建物の壁に固定する場合、建物への影響が考えられます。自立するタイプは土木工事が必要なため、その分費用が高くなります。植物ですので、美しさを保つためにはメンテナンスも必要です。虫がついたりすることもありますから、定期的な点検や剪定等の手入れをしなければなりません。壁面緑化を行う場所の気候や環境に合わせた植物を選ぶことも重要です。デメリットがあると言うよりも、それなりのコストがかかるものであることを理解しておきましょう。

壁面緑化の効果は環境への配慮のほかにも騒音低減効果や美しい景観を保つことができるなど様々なメリットがあります。